一括見積で比較が鍵!引越し侍とサカイ利用で2月の長距離引越し体験談

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雑記
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『いざ引越しをしようと思っても、引越し業者選びや当日の流れがよく分からない』

そんな方に向けて私自身の体験をまとめてみました。

一番大切なのは引越し業者選び

料金も引越し時期や荷物の多さ、業者によって様々です。

そこでおすすめなのが一括見積サービスです。

私は2月に引越し侍で一括見積をし、サカイ引越センターを利用し引越しを行いました。

引越し侍やサカイ引越センターを使った感想や引越し時に感じた注意点、当日の様子をお伝えします。

この記事で分かること
  • 引越し侍を使った感想
  • サカイ引越センターを使った感想
  • 約600Km長距離引越しの体験談
  • 引越しの注意点と安くする方法

引越し料金を節約するためにした工夫や当日のトラブルもお伝えするので最後まで読んでもらえると嬉しいです。

引越し侍で一括見積をした理由

引越し侍を選んだ一番の理由は、多くの業者を取り扱ってることです。

すず
すず

東北から関東への引越しだったので、業者によっては距離が長すぎて取り扱えない場合もあり、取り扱い業者が多いところにしました。

主な引越し見積もりサイトの取扱業者の比較

取扱業者
引越し侍300社以上
SUUMO120社以上
Lifull 引越し130社以上
ズバット引越し比較220社以上
一括見積サービスの取扱業者数

他には、使っている人が多いので口コミも見やすく、大手のサイトなので安心だと感じ申し込みました。

引越し侍だけにに限ったことではありませんが、一括見積を使わないと

引越し場所に適応した引越し業者を探して、一つ一つの業者に個別で連絡しなければいけない。

その都度、家具の個数などの状況や希望日を伝えなければいけない。

といった手間があり、時間がかかってしまいます。

また他の業者と比較することで値引きされやすく、相場より高めの値段を言われるのを軽減できます。

引越し侍はこちらから↓

実際に引越し侍を使用した感想

サイトが分かりやすく、申し込みをすると、見積もりを依頼したいところからの連絡がありスムーズに見積もり日程がきまりました。

業者を探す手間や、1件ずつ連絡を取る手間が省けて、時短になったと感じています。

引越し侍の悪い口コミでよく目にする『電話がしつこい』については色々な電話はかかって来ましたがしつこさはなかったと感じています。

実際に引越し侍でかかってきた電話

引越し侍で一括見積をして実際にかかって来た電話はこちら

  • 引越し業者から見積もりの電話
  • ウォーターサーバーの電話
  • ネットWIFIの電話

不在にしていると何度もかかって来るので、なるべく電話に出ていらないサービスは断る、時間のかかりそうな電話はこちらから折り返す等の連絡をすれば気になりません。

営業電話はしつこい感じもなく、1度断れば無理に勧められることはありませんでした

すず
すず

引越しが終わってから1カ月以上経ちますが、営業電話も今のところありません。

次回引越しをする際にも使用したいサイトです。

【4社比較】一括見積の結果

比較表
引越見積料金の比較

一括見積を依頼したのは大手3社(アート引越しセンター、サカイ引越しセンター、ハート引越しセンター)と地元の引越しセンター1社の計4社です。

見積料金の比較表(時期は2月中旬(3週目)の平日)

見積料金引越し日数
アート167,500円2日
サカイ162,250円3日
ハート200,500円2日
地元の引越し業者169,400円3日
今回の引越しで依頼した見積料金の一覧

同じ条件でも、引越し業者によってばらつきがあります。

なお、ハート引越しセンターは訪問のスケジュールが合わなくて電話見積もりになりました。

アートとサカイは初めは20万円くらいで提示されたのですが、迷っている旨を伝えると上司に掛け合ってくれてどちらも安く(比較表の値段)にしてくれました。

吟味した結果、サカイ引越センターに決定!

比較して決めたのはサカイ引越センターです。

決め手は値段、移動の中日、対応でした。

今回の引越しは600kmくらいの大移動。
引越しは車での移動で、運転は夫1人しかできない為、途中で宿泊しながら余裕を持って移動したいと考えていました。

荷物を搬出した翌日に届くアート、ハートでは日程の調節ができないと言われたので、日程の調整ができるサカイと地元の引越し業者が残り、より価格の安いサカイにしました。

またサカイでは地域や時期によっては、訪問見積もりをするだけで、粗品がもらえることも!

すず
すず

私の場合はお米でした。

実際に感じた引越しの注意点

注意のマーク
引越しの注意点

ここからは、引越し業者を決定する際や、引越し作業時に感じた注意点をお伝えします。

移動時間の確認

引越しの移動手段や距離によっては搬入日の調整ができた方が良い場合があります。

  • 中長距離で車で移動する場合は、中日を設定してもらった方が楽。
  • 飛行機や新幹線での移動の場合は翌日搬入の方が便利。

このように距離や手段によって、搬入日を調節できるので、あらかじめ移動手段や時間も確認しておきましょう。

家具の分解

業者によって家具を分解して運ぶところと、そのまま運ぶ所があるので事前に聞いておくのをおすすめします。

ちなみに私の場合は、アートは分解せずそのまま運ぶ、サカイは分解できるものは分解して運ぶと言われました。(業者が分解した分は組立てくれるそうです)

不要なものはあらかじめ処分しておく

いらない物はないと思っていても意外と出てきます。

前もって必要ないものは処分しておくことをおすすめします。

すず
すず

自治体にもよりますが、特に不燃ごみは回収日が少ないので注意!

リサイクルショップやネットでの買取サービスを使うと、意外とよい値がつくこともあり、荷物が減り引っ越し代金が安くなる場合もあるのでおすすめです。

引っ越し費用を安くする工夫

家と虫眼鏡の写真
引越し代金を抑える工夫

引越しの費用は少しでも抑えたいところです。

ここでは私が実践した引っ越し費用を安くする方法をお伝えします。

一括見積(相見積もり)

業者によっては他のところの見積もり状態を聞かれることがあって、『他社はこれくらいでした』と言うとそれより安くしてくれる傾向があります。

すず
すず

そこに決めたい場合も、少し悩む素振りを見せると安くしてくれます。

段ボール

サカイに確認したことろ、段ボールは業者が用意したものでなくても大丈夫とのこと。

私は実際に無料でもらえる分の段ボールと、自分で用意した段ボール1つで収まりました。

段ボールは追加で購入可能ですが、ホームセンターや通販で買った方が得なことも。

何個かならスーパー、ドラッグストアで無料でもらえるお店もあるので活用できます。

お店や他のお客様の迷惑にならないよう、一度に沢山の量をもらうのはやめましょう!

番外編:洗濯機の取付は自分で行う

業者にもよりますが、洗濯機の取付は別料金(4,000円~5,000円)の場合が多いです。

私は水漏れ等が不安だったのでお願いしましたが、洗濯機の取り付けを自分でする人もいるそうです。

洗濯機の取付はネットやYOUTUBEで分かりやすく解説されているそうなので、費用を抑えたい人にはいいかもしれません。

洗濯機の取付の動画

当日トラブル:作業員が1人しか来なかった

引越作業員の写真

順調だった引越しですが、最後にトラブルが発生しました。

搬入日の出来事です。当初、2~3人来るはずだった従業員が1人しか来なかったのです。

作業員に確認したところ、他の個所での作業が押していて来られないとのこと。

搬出時(2階)は3人で30分だった作業が、搬入時は4階だったこともあり2時間以上かかりました。

サカイに限ったことではありませんが、まれにそういうトラブルもあるようです。

作業員の数が足りなかったり、遅れることも予想されるので、後に予定を入れないなど余裕を持ったスケジュールをとっておくのが大切です。

まとめ:引越しは事前準備が大切!業者選びは一括見積

今回の引越しで、引越には事前の準備や余裕を持ったスケジュールを設定することが大切だと学びました。

引越しが分かったら、早めの準備をすることをおすすめします。

引越し業者選びは一括見積をすることで、まとめて見積もりができ時間の節約になります。

また、業者の料金比較がでるので引っ越し代金の節約になります。

一括見積を利用してお得に賢く、負担のない引越しをしましょう!

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