資格取得後の参考書や問題集、処分するか迷っていませんか?
とりあえず本棚にしまっておくけど、うまく活用できず、本棚の肥やしになってしまうことも。
今後も使用しそうな参考書をのみ残して、問題集や不要と判断した参考書は売ることをおすすめします。
この記事では、資格取得後の参考書や問題集の有効的な活用方法とお得な処分方法をお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。
資格取得後の参考書の活用法
資格を取得しても、せっかく覚えた知識を忘れてしまってはもったいないです。
たまに参考書を見返して、仕事や生活に活かしましょう。
知識の復習や生活で活用する
仕事や生活で使える資格の参考書は、復習やブラッシュアップのために取っておきましょう。
例えば秘書検定の場合。
祝儀、香典を発行する場合やマナーの確認に活用しています。
次の級に活かす
さらに上の級を目指すときに、今の級の参考書はあると便利です。
例えばFPの参考書の場合。
FP2級だと3級の知識のベースがあっての問題なので、基礎を振り返るのに活用しました。
資格取得後の参考書、問題集の処分方法
処分と言えば、捨てるですが、捨てるのはもったいない。
捨てる以外の処分方法をお伝えします。
売る
売ると言っても、様々なサービスがあるので、それぞれの特徴をまとめてみました。
新しい参考書ほど高く売れる可能性が高いので、なるべく早くに売りましょう!
店頭で買い取ってもらう
古本屋さんやリサイクルショップに持って行き、買い取ってもらう方法です。
例だと同じ5年前の教材、どちらも1500円ほどでも英検は200円、旅行業務取扱管理者のテキストは買い取ってもらえませんでした。
情報が新しくなるものや、お店の需要で値段が左右されることもあるそうです。
フリマアプリで売る
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリを使用して売る方法です。
メルカリでは実際にFPの問題集を出品。
定価は1,500円の問題集、メルカリ相場は1,200円~700円で888円で売ることができました。
メルカリのアプリはこちら↓
紹介コード『CQSHVD』を入力して会員登録すると500円分のポイントが貰えます。
買取サービスを利用する
いらなくなった本を箱詰めして送って買い取ってもらう方法です。
近くに本を買い取ってもらえる店舗がない場合や、フリマアプリの発送の手間を省けて、おすすめのサービスです。
おすすめ買取サービス3選
参考書、問題集の買取を行っているサービスを集めてみました。
Amazonアカウントで簡単申込【リコマース宅配買取サービス】Amazonのアカウントで利用できるサービスなので簡単に申し込みができます。
1点からでも査定OK。
査定代金はAmazonギフト券での受け取りです。
参考書の他に、家電やスポーツ用品など幅広い買取ジャンルがあるので、他の物と一緒に処分するのにおすすめです。
大学受験参考書・赤本、予備校テキスト買取サイト「学参プラザ」
受験の際に使用した参考書、問題集を買い取ってくれるサイト。
古本屋では買取不可の予備校の参考書も取り扱ってます。
資格試験の参考書や公務員試験の参考書の取り扱いもあり。
買取アップキャンペーンを実施している場合もあるので、チェックしてみましょう。
大学教科書・専門書・医学書の専門買取サイト「専門書アカデミー」
専門書・医学書・ビジネス書を専門に取り扱ってくれるサイト。
資格の参考書、問題集を買い取ってもらえます。
書き込みやマーカーを引いてあっても買取可。
人気商品は定価の30%~50%で買い取ってもらえることも。
寄付する、譲る
寄付する方法は以下の2種類。
- 図書館やNPO施設に直接寄贈する方法
- サービスを利用して買い取り代金が寄付される方法
寄付できるサイトはこちら → ありがとうブック
また友人や知人で参考書を必要としている人が居れば、譲ってあげると喜ばれます。
まとめ:資格取得後の参考書を有効利用しましょう
この記事では、資格取得後の参考書や問題集の有効な活用方法と処分方法をお伝えしました。
本棚の肥やしだけ増えていくのはもったいないです。
必要なものは残して活用、いらないものはお得に処分。
せっかく買った参考書、賢く取捨選択して有効利用しましょう。
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